水土里ネット 大淀川右岸土地改良区

日向夏で散水補助器具を利用した「散水氷結法」

2018年1月25日

 清武町、七ツ山地区の日向夏「散水氷結法」の様子です。

 「散水氷結法」とは、

 水は凍る時に少しだけ熱が発生する。この熱を潜熱といいます。この熱(潜熱)を利用することで作物の温度を0℃前後に保ち、凍霜被害を防ぐというものです。

 大淀川右岸土地改良区ホームページ内の上段、広報誌ページ内の平成29年7月発行No.14大淀川右岸土地改良区だより13ページでも詳しい「散水氷結法」の内容が記載されていますので、是非ご覧ください。